芸大作曲科受験・作曲レッスン・音大受験・ソルフェージュ・楽典・楽器レッスン・趣味〜プロ志望・こどものための[音楽教室 Studio Tutti] 東京・上野教室


☆ 概要 ☆

芸大作曲科受験・作曲レッスン・音大受験・ソルフェージュ・楽典・楽器レッスン・趣味〜プロ志望・こどものための[音楽教室 Studio Tutti] 東京・上野教室 □芸大・音大・音高 作曲科受験 作曲レッスン 芸大・音大・音高 作曲科受験 作曲レッスンコース 自分はまったく音楽経験が無い状態から(ピアノ経験もゼロ)勉強をして東京芸術大学の作曲科に入り作曲家として活動しています、作曲を行うことや音大の作曲科受験は本人の強い意欲さえあれば誰でも可能だと思います。 音大の作曲科受験に関して、よく「幼少の頃から音楽に触れていなければダメ」、「ピアノが非常にうまく弾けて音感が良くないと無理」、暗に「難しい」ということをおっしゃる方がいますが、それは教える技術や受験に対する情報、ノウハウを持っていないと見て間違いはありません。 合格への秘訣は先生の的確な指導、受験特有の作曲テクニックの伝授、そして多くの課題をこなそうとする生徒の意思にあると思います。 しかも近年の少子化により県立や市立の芸大、私立音大の作曲科の倍率は1倍近くとなり東京芸術大学でさえ3倍ほどとなっています、誰もが音大に入学でき教育を享受できる状況となっています。 音楽経験がある方も、受験特有のテクニックや試験で求められる西洋音楽の書法・様式をより効率よく教え、受験期間という人生の貴重な時間を大事にし、最短期間で合格できるよう指導致します。レッスン方法は30代で東京芸術大学作曲科に入学、作曲科の助教授等を歴任し、教え入学させた生徒が芸大作曲科の定員の3分の1以上に達していた恩師の方法を踏襲しつつ現代的にアレンジしております。 [東京芸術大学作曲科 近年実績:2019年第三次試験合格者2名、第二次試験合格者3名、第一次試験合格者4名。2018年最終合格者1名、第三次試験合格者2名、第一次試験合格者4名。2017年最終合格者1名、第三次試験合格者3名。2016年第三次試験合格者1名。過去にも東京芸術大学作曲科・東京音楽大学 芸術音楽コース・洗足音楽大学・その他音大・音高作曲専攻・自衛隊幹部候補生試験など合格実績あり] ○東京芸術大学作曲科(作曲専攻)受験対策作曲レッスンについて(東京芸術大学作曲科に入るには?) 東京芸術大学 作曲科 実技について ・第一次試験 (和声:Sop.課題とBass.課題)の対策として「和声―理論と実習 (1)」「和声―理論と実習 (2)」「和声―理論と実習 (3)」 を使用、初実施後の模範例の詳細な分析と試奏に重きをおいています。初学者で文章が読みにくいと思われる方は副読本として「明解 和声法〈上巻〉―音楽を志す人々のために (音楽講座シリーズ 2)」をお勧めしています。「和声―理論と実習 (3)」 に進みましたら並行して藝大作曲科第一次試験(和声)過去問の実施に入り、「新しい和声──理論と聴感覚の統合」やシャラン・各氏の和声課題を研究していきます。 ・第二次試験 (対位法:厳格対位法とバッハ様式のコラール)対策として「厳格対位法 第2版 パリ音楽院の方式による」とギャロンの「対位法」を使用、ギャロン対位法の模範例写譜より始め二声対位法から三声の華麗・混合類対位法の習得を目標に学んでいきます。バッハ様式のコラールは「バッハ様式によるコラール技法: 課題集と60の範例付き」と「バッハ, J. S.: 371の四声コラール集 BWV 253-438/ブライトコップ & ヘルテル社/オルガン譜 」を使用します。実際のバッハのコラールを分析しつつ課題を実施していきます。象徴音型や詩と和声との関連性についても共に学んでいきます。 ・第三次試験 (作曲:ソナタ、変奏曲、ロンド形式など)の対策として、実際にある何一つ同じ方法で書かれていないソナタ・変奏曲・ロンド形式の多くの楽曲を参考にし作曲するとなると膨大な時間を要するため、 合格水準の要点を満たした学習ソナタ等(過去問題実施例)を基準として模倣し学びます。模範曲の写譜と穴埋めやアレンジを主に課題として行います。また今後作曲活動をしていくための必要な教養として実際のバロック・古典派・ロマン派・近現代にいたる名曲(ピアノ曲〜室内楽曲〜オーケストラ)を講師所有の分析譜を用いて解説していきます。実際の楽曲を分析する際も、学習ソナタ等の基準が手助けになります。 ・最終試験(ソルフェージュ・初見視奏・楽典など) 初見視奏?〜 20歳からピアノを始め3年ほどで私立音大に合格し、その後東京藝術大学に入学した経験から、効率の良いピアノの練習方法や曲選び、特に初心者のピアノレッスン受講の心構えや先生選びなどをアドバイスしていきます。 ソルフェージュ?〜 自身の音感のタイプ(長所と弱点)を理解した上で効果的な方法を考えアドバイスしていきます。 楽典?〜 学習段階に応じて教科書を選び教えていきます。詳しくは楽典・ソルフェージュレッスンコースをご参考ください。 ○東京芸術大学作曲科(エクリチュール専攻)受験対策作曲レッスンについて 第一、二次試験は上記作曲専攻対策と同じ。第三次試験 総譜ピアノ視奏対策として、各時代のオーケストラ名曲のコンデンススコア化とそのピアノ視奏を推奨しています。(オリジナルのスコアとコンデンススコアの弾き比べおよび読譜の実施) 個人差はありますが2年〜2年半で東京芸術大学作曲科の受験水準に到達するようカリキュラムを組んでおります。 ・各種教育大学の音楽専攻や東京芸術大学音楽環境科対策、ヤマハグレード試験対策も承っております。 □海外音楽大学・各種学校進学作曲レッスンコース 近年直接、海外音楽大学・各種学校に進む方も多くなりました。そういったご相談や受験対策も行っています。若くして留学して各国の状況に詳しい先生も多くいますので、先生紹介等も行っております。 [フランス・ドイツ・オーストリア・アメリカ・イギリスの音楽大学・各種学校相談・合格実績あり] □基礎和声レッスン(楽理科、音楽学専攻、指揮科受験のための) 基礎和声レッスンコース(楽理科、音楽学専攻、指揮科受験のための) 楽理科、音楽学専攻、指揮科、受験や様々な音楽に関わる際、必要とされる基礎的な和声を学びたい方にも教えております。 [東京芸術大学楽理科 (和声) 2018年2名、2016年1名、2015年1名合格実績あり ] □夏期・冬期 芸大・音大 模擬試験 国公立芸術大学、音楽大学作曲科、楽理科、音楽学試験を想定し和声・対位法・作曲の模擬試験を数回夏期と冬期に行います。制限時間内のペース配分を考え課題を仕上げることや、ピアノ無しで書く技術の実践的勉強になります。普段の勉強時など課題実施の集中力もアップ致します。 芸大作曲科対策として夏期と冬期に和声6時間・対位法5時間・作曲8時間を計7回予定。 初級和声・芸大楽理科和声対策として夏期と冬期に和声1.5時間計3回予定。 (参加人数や参加者の学習進度に応じて回数内容は変更致します。) □プロのための音楽理論・楽曲分析・作曲レッスンコース 実際現場で働いているプロの音楽家・演奏家の音楽理論を深く知りもっと学びたい、より音楽のクウォリティをあげてステップアップしたい、自分の作品をスコアに起こして広めたり後世に残したい。という問い合わせが非常に多く寄せられたため開設致しました。音楽理論解説と名曲の楽曲分析や自己の楽曲のスコア起こし、スコアアレンジ、伝統の作曲技法の習得を主に行います。出張レッスンも可能です。 詳細はご相談ください。 □総合 作曲レッスンコース ○趣味の方の作曲レッスン 作曲を趣味でやりたい、または趣味でやっていた作曲や音楽理論を本格的に学ばれたい方にも作曲レッスンを行っています。近年のDAW、DTM、楽譜制作ソフトの進歩により誰もが作曲をできる時代になりました。特に初心者の方には簡単なメロディ作りと簡単な伴奏付けを教え、どなたでも曲作りは出来ることと、その楽しさを体験してもらっています。 作曲理論(和声、対位法、自由作曲)に加え、DAW、DTM、アレンジ、MIX、クラシック・ジャズ・ゲームミュージック・バンドスコアにわたる幅広いジャンルの楽曲分析、作曲家ごとの和声様式、日本和声、コード理論、サラウンド制作なども承っています。子供から大人まで大歓迎です。 ○作曲コンクール対策のための作曲レッスン 作曲コンクールはそのコンクールごとに好まれる様式や独特の書法があります。また審査員により基準が変わります。そういったものを踏まえつつ作品の技術の向上と自己の表現をサポートしていきます。 ○ポピュラー音楽・プロ志望の方のための作曲レッスン ・理論 近年のDAWの向上により作曲技術や音楽理論を深く知らなくても、誰でも曲を作れるようになりました。しかしそれだけでは本当に誰でもできるので、プロになろうとするならば確実に埋没してしまいます。ひと味違うものを作りたい場合は理論と分析が必要となります。 ・分析 基礎的な音楽理論を知った上で時代・ジャンルを問わず名曲を聴き分析していきます。名曲には必ず共通点や、理論に裏打ちされたものがあるためそれを読み解く力を付けていきます。 ・実践 DAW、DTMで打ち込みを学び、基礎的なミックス、マスタリングまで行えるように指導致します。如何に短時間で作るかツールを効率よく使ったテクニックも勉強していきます。 □演奏家のための楽曲分析と音楽理論コース 演奏家志望の方でも曲を分析して知ることはいい演奏に繋がります。楽器レッスンにおいての先生の指導意図の理解の助けや、表面的なCDのまねなどではなく楽曲を理解し内から出づるような演奏が行えるようになるためです。和声を知り和声音・非和声音を見極め、その緊張と緩和を感じ楽譜に書いていない強弱を読み取る力や、形式感を持つことにより同じフレーズでも演奏表現を変えたりと。 またヨーロッパの音大においては楽器専攻であっても和声、対位法、楽曲分析は出来て当たり前の状況になっていて、日本の学生が留学した際カルチャーショックを受けたという話も聞きます。「音大・音高での講義が理解できない、ついて行けない、講義の進度が遅い」など集団授業では限界がある為そういった方もサポート致します。 ・楽曲分析 講師所有の名曲の分析譜の解説や、生徒が希望した楽曲を講師が手伝い分析していきます。レッスン使用資料・レッスン参考書籍の楽曲分析の欄もご参考ください。 ・和声 「和声―理論と実習 (別巻)」の分析と視奏に重きを置きます。また必要に応じて「和声―理論と実習 (1)」「和声―理論と実習 (2)」「和声―理論と実習 (3)」 より抜粋し課題を実施していきます。また古典和声だけでは近代の和声分析ができないため。「大作曲家11人の和声法(上)モンテヴェルディからドビュッシーまで」、「大作曲家11人の和声法(下)モンテヴェルディからドビュッシーまで」 「和声法」 イヴォンヌ・デポルト/アラン・ベルノー もお勧めしています。 ・対位法 厳格対位法は「厳格対位法 第2版 パリ音楽院の方式による」とギャロンの「対位法」を使用、ギャロン対位法の模範例の大譜表への写譜より始めます。学習フーガはフーガ書法: パリ音楽院の方式による 範例の写譜や分析などを行います。 □楽器レッスン講師紹介 最寄りに音楽教室がなかったり、音楽教室によっては経済性のため時間が取れず、グループレッスンで満足いくレッスンでなかったり、知人の先生の紹介のみレッスンを受け付ける先生であったりと、現在楽器の良い先生を探すのは非常に手間がかかる状態になっています。地方においてはなおさら難しい状況です。そういった先生探しをお手伝いする為のコースです。 こちらのコースでは子供から社会人まで楽器・声楽を学びたい方にご希望の専攻の講師をご紹介致します。お近くであったりぜひ習ってみたい講師がいましたらご連絡ください。 またレッスン対象者、レッスン料、レッスン場所、レッスン時間、出張レッスンの可否は講師によって異なります。詳しくはお問い合わせください。 詳細はこちらです。 https://tsuchiya-yohichi.com/?page_id=2151 □子供のための音楽教育コース ルネサンス〜現代にわたる西洋音楽、各地に伝わる民族音楽、それらから派生や結びつき発展したJAZZ・レゲエ・ボサノヴァ・カンツォーネetc.、メディアとの関わりで生まれたサウンドトラック・POPS・アニソンetc.、数多くのカテゴリーの音楽に日常的に触れることのできる現代の子供の感覚は非常に豊かで鋭敏です。そういった感覚を理解し狭いクラシック古典派の理論だけに当てはめることはせず、各時代、各地域の音楽や理論を参考に一緒に音楽を考えていきます。 また、3歳からピアノやヴァイオリンを〜というプロフィールの音楽家をよく見ますが、実際音楽家に聞いてみると「子供の頃から音楽が楽しかった」と口を揃えて言います。重要なのは幼少期から楽器をやることではなく、幼少期より音楽を楽しさを知り自発的に演奏や勉強をすることにあると考えます。 特に低学年のお子様には音楽の楽しさや自由さ知ることを重点に一緒に音楽を作っていきます。テンションノートを含む三和音・四和音作り、メロディ&伴奏作り、簡単なモチーフ作曲、様々な旋法&5音階&7音階による即興演奏、複数の打楽器を使ったソルフェなど。 □楽典・ソルフェージュレッスン 音大、音高、教育学部(音楽)の受験の際に必要とされる楽典とソルフェージュ(聴音、視唱、クレフ読み、リズム打ち)もお受けしています。全くの初心者でも音感訓練により受験や作曲に足る程度にまで能力をあげることは可能です。音感には人それぞれ個性がありグループレッスンでは限界があります、こちらではマンツーマンでその方にあった方法を探し丁寧にお教え致します。 □出張作曲レッスン 首都圏・関東地方(東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬)への出張レッスンを承っております。ご自宅もしくは最寄りの練習室等で出張レッスンを行います。その他地域はお問い合わせください。 東京の練習室レッスン場所 例(新宿三丁目、渋谷、池袋、都立大、駒沢、下北沢、秋葉原、代々木 ?、銀座、西日暮里、野方、高田馬場、赤坂、初台、自由が丘、都立大、三軒茶屋、吉祥寺など) *出張レッスン時は別途出張交通費がかかります。 □郵送・メール・FAX作曲レッスン レッスンに通いづらい遠距離の方のためにも郵送、メール、FAXにて添削レッスンをお受けしております。音大受験程度の作曲実技(和声・対位法・作曲)や楽曲分析ならば添削でも充分対応可能です、メールなどでもフォローをしております。 (楽曲分析のジャンルは問いません、曲の長さや編成の大きさによってレッスン料が異なります。 古典派のピアノ曲やPopsのスコアならば1曲¥5,000円程度になります。オーケストラ曲はお問い合わせください。) □レッスン希望のお問い合わせ 受験相談、初心者、趣味で作曲を学びたい方、子供から大人まで大歓迎です。お住まいの場所の近くにいらっしゃる先生のご紹介も致します。お気軽に下記フォームよりご連絡ください。 ・お問い合わせの際は必ず氏名と音楽歴、差し支えない程度で構いませんのでお住まいの場所、希望のレッスン形態やコース・どういった作曲やレッスンをしたいかをご記載ください。必要事項が記載されていない場合、ご返信致しかねる場合がございます。 ・ご連絡はメールにて行いますので、PCアドレスか、PCメールが受信できる設定になっている携帯アドレスを必ずご記載ください。こちらから電話をかけることは一切ございません。
☆ 詳細 ☆

◎入学金:
入学金無料
◎授業料:
詳細はホームページをご覧ください。 http://tsuchiya-yohichi.com/?page_id=1701
◎無料体験レッスン:
無し
◎生徒募集対象:
一般、キッズ、初心者、プロ志向、学生、シニア
◎レッスン形態:
個人レッスン、出張レッスン

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